匿名の私たち

哀愁漂うサラリーマン

男の節約術 その3

本日はお待ちかねの男の節約術シリーズです。

話し合う人たちのイラスト(作業員)

 

 

本日紹介する節約術は「価格交渉」です。

価格交渉と聞いて思いつくものは何でしょうか。

 

私が思いつくものは、以下となります。

  • 家電
  • 賃貸(家賃、礼金、敷金、初期費用、退去費用もろもろ)
  • スマホ
  • 引っ越し
  • ゴルフクラブ
  • 取付、修理、工事等
  • インターネット
  • 古着屋、中古ショップ

 

ざっとこれぐらいでしょうか。

少なくとも私は上に記載したものは、交渉した経験があり、かつ値下げに成功しています。

意外と世の中には明確な金額が決まっていないものが多いため、交渉により提示価格が変化します。

 

交渉のポイントは、たった3つです。ポイントといっても当たり前の内容です。

結局は、人とのコミュニケーションなのですから。

  1. 相手に嫌われることを恐れないこと。
  2. 自分が希望する条件をできるだけわかりやすくシンプルに伝えること。
  3. 相手にどんな条件で売りたいか希望を聞く。

(2の例:10,000円安くしてくれるなら買う。〇〇も付けてくれるなら買う。等)

(3の例:販売促進の対象はどれか。どんなものを売れば、営業査定にUPになるか。人気がなく、早く売りさばきたいものはどれか。等)

価格交渉が恥ずかしいと思っているあなた。

自分の意思も伝えられずに、高値掴みさせられているほうがよっぽど恥ずかしいですよ。

 

 

私が知らないだけで、交渉する余地はまだまだあるかもしれません。

未知なる価格交渉への開拓は続く。

 

以上