匿名の私たち

哀愁漂うサラリーマン

はてなブログ 今週のお題「今月の目標」

本日もはてなブログ今週のお題を記事にしてみる。

 

「今月の目標」のイラスト文字

今週のお題「今月の目標」

 

まず結論を言おう。

本記事では、私の今月の目標に関することは一切記載しない。

理由は2つある。

 

理由1. 私の今月の目標を知りたい人がいない。

私の目標に興味がある人はそもそもいない。

そのため、私の目標を宣言したところで誰からも意見をもらうことができない。

ゆえに意味がない。

 

理由2. 私は人に言われずとも適切な目標を設定しているし、具体的な達成ビジョンまで見えている。

人に言われずとも、私は目標を設定している。

そして、その目標を達成するための具体的な方法、達成までのビジョンが完全に見えている。

ゆえに、わざわざ人に話す必要はない。

 

上のような捻くれたことを言っていると、

記事のタイトルと矛盾しているようにも思える。

 

が話を始めていこう。

 

はじめに

誰しも目標が大事だと教えられて生きてきただろう。

例えば、子供のころ大人から、以下のイベント発生時に目標を聞かれることが多いだろう。

・幼稚園、小学校、中学校, etc...の節目

・誕生日

・年始

 

私もそう思う。

目標があると、目標が自分の人生の道標となり、充実した毎日を過ごすことができると思う。

しかし、本当に目標を立てるだけで満足した人生を歩むことが本当にできるのだろうか?

 

重要なこと

私はそうは思わない。

重要なことは「適切な難易度の目標を立てる」ことと、「具体的な目標の達成方法を立てる」ことである。

 

ナビに例えるとわかりやすい。

適切な難易度の目標を立てる」=目標地点を正しく設定すること

具体的な目標の達成方法を立てる」=経路を正しく設定すること

このようなイメージである。

 

そしてなぜ大人は子供に目標を聞くのか?

私はこう思う。

子供が将来自立できるように「適切な難易度の目標を立てる」ことと「具体的な目標の達成方法を立てる」ことができるように指導しているのだと思う。

 

つまり、目標を尋ねた大人は、子供の言う目標に対して真剣に向き合い、添削してあげる必要がある。そして、子供に目標の立て方、考え方を教えてあげる必要がある。

逆に目標を尋ねられた子供は、真剣に自分自身に向き合い、真剣に回答するべきであろう。

これはむしろ義務だ。

 

最後に

はてなブログ運営は何を考えて「今月の目標」をお題としているのか。

答えとしては、単なる話題提供に過ぎないだろう。

しかし、このお題により、しょうもない目標をダラダラ記述するブロガーの姿が目に浮かぶ。

 

私はこう思う。

しょうもない目標を記述しているのは、そのブロガーだけが悪いのではない。

親、先生、周りの友人も悪い。

最悪の場合、その親、先生、周りの友人が未熟だったという可能性もある。

 

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なお、本記事に関する異論は一切認めない。

 

以上