はじめに
10年ほど前に放送されていたテレビ番組「黄金伝説」をご存じでしょうか?
私は当番組の中でも、1か月1万円生活という企画が好きでした。
特に記憶に残っているのが、オードリー春日の節約術です。
・ダクト飯:料理屋の換気扇から排出される匂いを嗅ぎながらごはんを食べる。
・入浴方法:赤ちゃんのおしりふきで身体を拭く。
etc...
芸人丸出しの節約術が当時の私にとって非常に興味深いものでした。
(当時のディレクター的には、番組のターゲット層に合わないと判断されていましたが)
そこで、人の節約術というのはひょっとしたら面白いかもしれない、、、と思い、私が実際に行っている節約術を順に紹介させていただこうと思います。
ただし、この節約術は参考になるものではありません。
トイレで消費する費用目安
本記事では私のトイレの節約術について紹介したいと思います。
まず、各家庭(1人暮らし想定)のトイレにはどれぐらお金がかかっているのかを見てみましょう。
正確な値まで出すことはできませんが、ざっと思いつく限りで1か月に約500円ぐらいかかる計算になるかと思われます。
- 水道代金:大1回(8リットル)⇒1.92円、 小1回(6リットル)⇒1.44円
- トイレットペーパー:1ロール(30円程度)⇒大8回で消費
- ウォシュレット、便座温め、温水機能など:電気代年間2000円程度
- 掃除:ブラシ購入費+大1回+洗剤購入費
- トイレの部屋の電気、換気扇の費用:1か月で100円程度
- 芳香剤の購入費用
私の節約術
私が行っている節約術は、極力自分の家でトイレに行かない!!!というものです。
道徳上あまりよくないのですが、トイレに行きたくなったら極力近所のスーパー、近所のコンビニで済ますようにしています。
そうすることで、1日の自宅でのトイレ使用回数を大幅に減らすことができます。
(当然、換気扇、ウォシュレット等はコンセントは抜いておく必要があります。)
女性が知ったらドン引き、いや男性でもドン引きするかもしれません。
以上
男の節約術でした!