匿名の私たち

哀愁漂うサラリーマン

ナルトを読めば、全世界の問題は解決するだろう

こんばんは!

 

本日のテーマは「左翼」、「右翼」について書きます。

 

 

このテーマの面白い点としては、どちらの主張も正しいと思うのですが、どちらか極端に偏った途端にどちらの主張も正しく聞こえないということです。

極左or右とか超進左翼or右翼など呼ばれる方々ですね。

こんな記事を書いていると危険な気もしてきましたが、勇気を出して書きます。

 

そして、タイトルとの関係性は?と普通の人なら思うのですが、個人的には本記事とナルトは密接な関係にあると思っています。

その理由は、左翼、右翼問わず世界中のすべての醜い争いは、「ナルト」を正しく読んで正しく解釈・理解できれば、解決できるはずだからです。

ナルトには、過去の憎しみ・悲しみの連鎖を断ち切ること、そしてそれを実現するために耐え忍ぶことの重要さが書かれています。

※あくまで個人的な見解です!

 

定義について確認しておきます。

角が立たないように書くと、

  • 左翼:自由、平等、権利を主張する。社会主義共産主義とも呼ばれる。
  • 右翼:伝統、保守を主張する。国家主義、資本主義とも呼ばれる。

ということになります。

そして、この区別はフランス革命によって生まれたと言われていますね。

 

※詳しくはwikiにて

ja.wikipedia.org

ja.wikipedia.org

 

次に私の極端な考えで書くと、以下のようになります。

  • 左翼:「理想的には~であるべき」を主張する。基本的に「反日」的な考えが多い。
  • 右翼:「現実的には~である」を主張する。愛国心。外国に対して排他的な考え方。

これ以上書くのは怖くなってきたので、やめますがどちらか極端に偏ると非常に危険な思想になると思います。

これらは小中学校の義務教育のうちに教育すべきだと思うのですが、先生の考え方によって考えが偏る可能性もあるので、非常に危険だなと思います。

 

個人的には義務教育課程の道徳や社会の考え方は、平和や平等を意識させすぎではないかと思います。

このままだと次世代の若い子供たちは、海外に一方的に侵略されるのではないかと多少心配です。

 

 

また、新聞、メディアによっても考え方が異なります。

その点を意識して読むと、新聞の新たな一面が見えて面白いですね!

 

以上

おやすみなさい。