匿名の私たち

哀愁漂うサラリーマン

一人暮らし テレビなし生活をしたあの日々

私は一人暮らしをしていました。

その時は、NHKの受信料を払いたくがないために、

テレビを買いませんでした。そして、私のテレビなし生活が始まりました。

 

 結論、私はテレビがない生活の方がいいと考えるようになりました。

テレビなし生活のメリット・デメリットを書きますと、

 

メリット

・時間が生まれる

・余分な情報が一切ない

 

デメリット

・時事問題に弱くなる

 

こんな感じ。

 

メリットは大きいですが、デメリットも大きい気がしています。

しかし、デメリットについてはSNSを活用すれば、対応できるとも考えられますね。

私はSNSに弱く、デメリットをうまく補完できません。

 

ただ、テレビがないということは、部屋に笑いがないと同等。

寂しい、悲しい、嫌だという負の感情も生まれやすくなります。

効率重視でローリスクだけが正義なのでしょうか。

無駄がない生活が綺麗なのでしょうか。

頭がいいことだけが全てなのでしょうか。

 

無駄に価値があるとは思いません。

しかし、無駄がない世の中、どこか生きづらさも感じのもまた事実。

 

綺麗な都心部の街並みの外れには、人が住めそうもない場所で、人が生きています。

歓楽街のはずれには、見たことない荒んだ街並みがあるものです。

 

世の中とはどういうものなのでしょうか。

ただ、明らかなことは生きることは大変だということです。