匿名の私たち

哀愁漂うサラリーマン

120分コース初体験!

久しぶりのソープ。目をつけていた店がイベント開催で値下げし、加えて、ハロウィーンのコスプレイベントをしてましたので、チャンスと捉えて、いざ出陣。

日本刀を構える男性のイラスト(新撰組)

 

 

お金を払って、ご案内。

写真指名で綺麗めな子をチョイス。

ご対面すると・・・

自身の風俗史上、最高の美女が現れました。ワクワクが止まりません。

 

 

ギャル系の綺麗な顔立ち。歯並びも綺麗で、笑顔が素敵でした。

おっぱいはEカップ、ウエストはしっかりとしまっており、お尻もしっかりとしていて、

バックが楽しみになりますね。

性格も明るく、積極的にコミュニケーションをとってくれます。

 

いざ、プレイへ。

よかったことは、この子はかなり汗かき体質らしく、

プレイ中は一緒にランニングしているように錯覚してしまいました。

 

こんな風俗嬢となら店にハマってしまいそうだなという、一抹の不安を抱え、退店。

この楽しい体験後、家に帰ってもその子のことが忘れられませんでした。恥ずかしい話です。

 

やはり、独身、彼女なしが恋人体験をしてしまうと、サービスを現実と勘違いしてしまうようです。あの120分間について、間違いなく、彼女は私の恋人でした。私にとっては。

しかし、彼女にとってはお客様にリピートしてもらうため、一生懸命に仕事をしていただけなのです。自分の生活、恋人、嗜好品等のために。

やはり、人間は行動によって、変わるということは本当なのでしょう。

 

家に帰ってからも写メ日記を見ながら思い馳せます。

彼女は今なにしてるかな、どんな気持ちかな、もしかしたら、僕のことを思い出しているのかな。ま、そんなんことあるはずないか。

 

120分で得たものは、その後の自分の時間を容赦なく奪って行きます。

考えるだけ無駄なのです。

自分を慰めても、また思い出して、無駄に悩むのです。また、お金を払うのか。

それは自分の人生をよくしてくれる悩みではない。

率直に言えば、「虚無」。

 

さてさて、私はいつになれば、虚無から抜け出せるのでしょうか。