恋愛とは恥との戦いである。
なぜならば、恥ずかしさによって人はときめくからだ。
例えば、気になっている子に直接「ライン教えてよ」とか、
告白の時に「好きです」と直接言うとか、
である。
私は学生の頃、恥をかくことを恐れて、恋愛が上手くいかなかった。
非常に残念であり、悲しいことである。
中学生から誰かが誰かに告白したとか言う話をを聞きたがるくせに、
自分は好きな子に告白もできない。
告白した奴を笑って、楽しんでいた。
そのつけが今回ってきている。
告白、デート実らず、家庭のためにというモチベーションには
当分、縁がないだろう。
中学生の自分に言いたい。
好きな子に告白しろ。
たくさん好きな子を作って、アプローチして、恥をかけ。
周りに可愛い子いっぱいいただろう?
大丈夫、お前が思っている以上に、誰もお前に興味はない。
果敢に攻めろ。
将来、恋愛が人生の大半の悩みになること君は知らない。
勉強しても、しなくても、恋愛の悩みは尽きないだろう。
将来、君はお金を払えば、SEXできることに気づく。
しかし、それは恋愛ではない。厳密に言うと、SEXでもないのかもしれない。
これを聞いて、泣くなよ。
それは未来の自分への冒涜だ。
今、未来の君も頑張って、恋愛している。
報われないことが多いが、めげずに人の意見とかも聞きながら、真剣に取り組んでいる。
大丈夫、安心してくれ!
必ず、君の満足いくパートナーを作って見せるよ。
それでは、未来で会おう!