近年、「ダイバーシティ」という言葉を耳にする。
特に、大手企業ではダイバーシティを推進し、多様な人材の活躍を目指している。
この取り組みについて、企業側の狙いは下記にあると考えられる。
・労働力の確保
労働人口が減少していく中で、労働力を保たなければならない
・イノベーションの創出
様々な価値観をすり合わせ、新製品開発や新規顧客の獲得につなげる
取り組みとしては素晴らしいと無知な私は思うのです。
そのような取り組みが推進される中で、筆者は何も考えず、銭湯に行きました。
私の行った時間帯の客層は下記の通り。
10代から20代・・・10%
30代から50代・・・20%
60代から・・・・・70%
また、全体の70%は肥満体型でした。
つまり、銭湯にはほとんど中高年の肥満体型が集まっていたわけです。
「なかなかダイバーシティも難しいな」
とふと思うわけであります。