こんばんは!
現在、新築マンションの購入にむけて調査を進めています。
気になる物件が何個かあるのですが、土地柄についてもう一度調べる必要があり地域の図書館に行きました。
今日はそんな素朴な話をします。
ここで言う土地柄とは、水害とか地盤の話ではなく、はっきり言うと「同和」、「部落」地区に関することです。
昔はこれらの地名が本やインターネットで公開されていたのですが、出版とインターネット公開禁止となったため、ある意味貴重な情報になりつつあります。
※インターネットでも探せば掲載されていなくはない。
詳しくはwikiにて
図書館では表に「部落」、「同和」に関する本は置いていないため、係員?に声をかけて裏から出してもらうことになります。
しかもこれらの本は当然貸し出し不可なため、図書館の大きな机で閲覧していました。「部落」、「同和」、「差別」、「民族」と大きく書かれた本を閲覧しているため、隣のおじいさんからかなり白い目で見られ、少し恥ずかしかったです。
今日思ったことは、これらの触れられにくい情報を知ることが日々難しくなってきたなあとつくづく実感しました。
そして私は、
いまの世の中は「差別」よりも「逆差別」が問題だと個人的には思っているので、これらの問題を完全に蓋をしてしまうのも正しい行為とは思えないです。
気に入るマンションが買えるといいな。
以上